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Evaluation of the Specific Absorption Rate inside Human Bodies at VHF and UHF Bands   :   VHF帯及びUHF帯における生体内SAR評価に関する研究 

タイトル (ヨミ) VHF タイ オヨビ UHF タイ ニ オケル セイタイナイ SAR ヒョウカ ニ カンスル ケンキュウ
作成者 河井, 寛記
作成者 (ヨミ) カワイ, ヒロキ
キーワード等 SAR, Phantom, VHF and UHF bands, fetus, ファントム, VHF帯とUHF帯, 胎児
日本十進分類法 (NDC) 547
内容 博士(工学)
報告番号:千大院自博甲第工362号
論文概要:近年,携帯電話機や電磁調理器等の電磁波を利用した各種装置の普及により,人体を取り巻く電磁環境は多様化している。また,それに伴い,妊婦及びその胎児への電磁波曝露も想定される。そのため,様々な状況に対応した人体への電磁波吸収量(Specific Absorption Rate: SAR) 評価が不可欠である。本論文では,携帯通信機器に使用されるVHFからUHFまでの周波数帯において,これらの機器から発生する電磁波の生体内SAR評価に関する研究を行った。まず初めに,温度測定に基づくため,周波数や人体モデルの大きさに依存しない利点を有するサーモグラフィ法の汎用化を目指して,安全基準に使用される重量平均値測定への適応法を提案した。また,SAR測定時の誤差要因の明確化を目的として,ファントム(擬似生体)の電気定数の誤差が測定値に与える影響について検討した。その結果,個々の電気定数の影響,周波数依存性,変化のメカニズム,誤差の補正方法などを明らかにした。さらに,検討例が少ない妊婦の数値解析・実験用腹部モデルの提案と150 MHz帯携帯端末用アンテナ近接時のSAR評価を行った。この際,熱解析により最適な測定条件及び測定時の熱的誤差を見積もった。今後の移動通信分野の発展においては,電磁波と人体との相互作用の定量的評価は益々重要な課題となる。本論文の結果は,多様化した電磁波利用に対応可能な生体内SAR評価法の実現化への有用な指針を提示している。

コンテンツの種類 博士論文 Doctoral Thesis
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00021071
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/thesis/H16HKawai.pdf
言語 英語


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