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一般言語学における意味論的役割について 

作成者 崔, 昌玉
作成者の別表記 Choi, Chang Ok
日本十進分類法 (NDC) 801
内容 先行研究において,ヴォイスは形態論,統辞論,意味論的な観点から考察されてきた.これらの観点だけでなく,語用論,認知論的観点からもヴォイスを考察しようとする研究も現れている.能動対受動に議論を限定するのであれば,形態論的には能動形が無標形であり,受動形が有標形である.また,統辞論的には能動文における主語や目的語が受動文では能動文の目的語が主語の位置に昇格し,能動文の主語が斜格の位置に降格する.更に,意味論的には能動文と受動文は言語外的事実には何ら相違がない.本稿の目的は一般言語学における意味論的役割について言及するところにある.意味論的役割とは,動作の主体(動作主あるいは動作の源泉)や動作の客体(受動者あるいは動作の受け手)に関わるものである.今までの研究では,意味論的役割について曖昧な議論を続けてきたが,本稿では,その議論を整理し,現代朝鮮語に適用し得る方法論を提示する.
公開者 千葉大学大学院人文社会科学研究科
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00023253
ISSN 1883-4744
NCID AA12170670
掲載誌情報 千葉大学人文社会科学研究 no.13 page.27-44 (20060928)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/jinshaken/13choi.pdf
情報源 Studies on humanities and social sciences of Chiba University
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

972 times.


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