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GACデータからのクラウドフリーコンポジットデータの自動作成(1997.12.24)   :   6.4.2 講演要旨 : 6.4 センター教員講演会(セレスの夕べ) : [6]センターの行事 

作成者 梶原, 康司
日本十進分類法 (NDC) 450
内容 極軌道衛星NOAAのAVHRRセンサのデータには, HRPT, LAC, GACの3種類がある。HRPT, LACの地上解像度は1.1kmでGACのそれは約4kmである。GACは低解像度ながら, 他の2つと違って地球全体のデータを地上で受信することができるため, 1982年から現在に至るまでの15年にわたる毎日の全球データが蓄積されている。これまで何度か, このGACを基データとして使用した全球・時系列のクラウドフリーコンポジットデータの作成が米国において行われてきた。しかしながら, それらのコンポジットデータでは, 生データを地図座標系ヘリサンプルする処理においてシステム補正のみを用いているため, 位置精度が非常に悪く, コンポジット処理で地理的に異なった位置のピクセルが時系列化されるという問題点があった。そこで, そのリサンプリング処理でGCPを使った精密幾何補正をおこない, これまでにないクラウドフリーコンポジットデータを自動作成するためのシステム開発を行った。自動処理を行うためにはGCPの自動選択・画像マッチングを用いた対応点検出が必要であり, これらを行うことが非常に難しいために, これまでシステム補正のみが採用されてきた経緯がある。我々はシステム開発においてこの問題を解決し自動処理システムを完成することができた。生成されるコンポジットデータは地上解像度4kmと, GACの解像度と同等であり, この点でもこれまでになかったデータセット作成が可能になった。本システムの特徴は, リサンプリングという時間のかかる処理を, 1パスごとに1台のPCを割り当て, 1日分15パスの処理を並行して行うことである。ギガバイト単位の大量データのファイルI/Oが生じるプロセスでは, 高速な並列計算機を用い
公開者 千葉大学環境リモートセンシング研究センター
公開者 (ヨミ) チバ ダイガク カンキョウ リモート センシング ケンキュウ センター
公開者の別表記 CEReS
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00023752
NCID AN10569342
掲載誌情報 千葉大学環境リモートセンシング研究センター年報 Vol.3 page.83-83 (19981100)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN10569342/KJ00003418047.pdf
情報源 Center for Environmental Remote Sensing, annual report
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

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