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ミツバチの磁気による連合学習について   :   Associative learning with magnetic fields in honeybees 

作成者 畑中, 恒夫, 石井, 良直, 青柳, 有香, 金, 洋次郎
作成者 (ヨミ) ハタナカ, ツネオ, イシイ, ヨシナオ, アオヤギ, ユカ, コン, ヨウジロウ
作成者の別表記 Hatanaka, Tsuneo, Ishii, Yoshinao, Aoyagi, Yuka, Kon, Youjirou
日本十進分類法 (NDC) 370
内容 西洋ミツバチの磁気受容能力の性質を調べるため, 様々な条件で磁気異常(磁石による磁気の付加)と餌(庶糖液)の連合を訓練し, 二者択一試行で連合学習が成立するか調べた。その結果, ミツバチの採餌活動をする時期の働きバチは, 磁気を受容し, その情報をもとに, 餌場の記憶ができることが示された。そして, その磁気感覚は単に磁気異常を感知するだけでなく, 磁力線の方向(磁極)を識別することができ, 磁気コンパスを定位に利用する可能性も示唆された。餌場の記憶には, 視覚(位置)情報が, 一次的ではあるが, 磁気の情報も大事な働きをし, 両者がともに働けばより強力な手がかりとなることが示され, 鳥などでの視覚的な天体手かかり(太陽, 月, 星)を利用したコンパスを磁気コンパスが補佐するという見解が, ミツバチでも当てはまることが分かった。さらに, 磁気情報は定位をしているときなど必要な時にだけ利用をし, 強い磁界は必要ないなら避けることも示された。
公開者 千葉大学教育学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00024467
ISSN 1342-7423
NCID AN10494753
掲載誌情報 千葉大学教育学部研究紀要. III, 自然科学編 Vol.49 page.19-33 (20010228)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN10494753/KJ00004179485.pdf
情報源 Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University. III, Natural sciences
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

875 times.


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