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西洋服飾におけるボタン : その機能性と装飾性に関する一考察   :   Buttons on the Western Costume : A Study on their Function and Ornamentality 

作成者 柴田, 美惠
作成者の別表記 Shibata, Mie
日本十進分類法 (NDC) 370
内容 今日的概念におけるボタンは, 本来西欧服飾に備わった留め具であって, 深い打ち合わせを持ち, 帯を締めて着付けるタイプの多い東洋服には, さほど目立ったあらわれをしていない.ボタンの西欧服への採用については, 東洋からの導入であると言われているが, しかしボタンが衣服自体と密接に関わり, その変遷と共に, その表現も, その働きも変容を重ねたのは, 西欧服においてであった.ボタンの定義は, 「機能性と装飾性とを兼ねた, 手近かで不可欠の留め具」とされ, その使い方1つが, 服の印象を左右するという.このことは, 我々が衣服をデザインする際, また選択する際に, 念頭においておかねばならないことであろう.では一体, ボタンの装飾性とはどのようなものであるのか.1個のボタンは, どのようにして衣服の性格を決定し得るのか.この澗題について, 以下では, 過去の服飾の中で, 衣服とボタンとの関わりが, いかに現われているかを観察し, 現代モ-ドにおけるボタンについても, 若干の考察を試みた.
公開者 千葉大学教育学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00024919
ISSN 0577-6856
NCID AN00179534
掲載誌情報 千葉大学教育学部研究紀要. 第2部 Vol.23 page.291-305 (19741200)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00179534/KJ00004299104.pdf
情報源 Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University. Part II
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

801 times.


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