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教育実習生による授業の指導技術の分析 II   :   An Analysis on Instructional Techniques in Student Teacher Teaching: (II) 

作成者 星野, 昭彦
作成者の別表記 Hoshino, Akihiko
日本十進分類法 (NDC) 370
内容 授業を構成している諸要因は多種多様である。これまでの授業分析は, 教育心理学的な立場や教授システム的分析の立場で多くの研究がなされてきた。本研究は教育実習の現場の実践の中から, 教科別の授業研究会を題材にし, 授業観察者による自由討論形式による評価から生じた問題点を分析したものである。一, 効果的な授業をするには, どの教科においても, 事前の綿密な教材研究, 学習指導案作成と準備, 授業開始後は高度な指導技術が必要だということが再確認された。当初予想したとおりの結果であり, 誰しもが当然であるという。しかし, 授業には高度な技術が重要な役割をするということ, こうした技術はないよりも修得しておいたほうがいいということを理論的に認識しているだけでは, 教育現場へ出てからの実践活動で効果的な授業は期待できないのである。教員養成教育期間中に修得可能のものは履修させるべきである。二, 従来の教育実習活動の中で行なわれてきた, 学年別研究会, 教科領域別研究会, 精練実習反省会, 他校参観での観察授業に対する研究会などで討議され, いつも問題点として話題になるものは, 本研究の留意点と大同小異であるといわれる。研究授業を観察して討論しあうことは, 直接, 教壇に立って行なう狭義の教育実習と異なり, 客観的評価が可能であり, それなりの実習効果をあげることができるのである。事実, 多くの教育実習生から, 少しでも多くの授業を観察したいし, それもただ見るだけでなく, 観察後指導を受けたいと要望している。新しい教育実習活動として, 学年別, あるいは教科別に10〜15名の小グループを編成し, 集団討議, ロール・プレイング, CCTVシステムを利用
公開者 千葉大学教育学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00025291
ISSN 0577-6856
NCID AN00179512
掲載誌情報 千葉大学教育学部研究紀要. 第1部 Vol.25 page.43-53 (19761220)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00179512/KJ00004298606.pdf
情報源 Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University. Part I
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

658 times.


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