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都市の公害防止に関する樹木と空間効果の基礎的研究 : III 樹葉の煤塵捕捉効果   :   Fundamental Study on the Planting and Space Effects in the Public Nuisance Prevention in the City : III. Dust Catching Ability of Plant Foliage 

作成者 本多, 侔
作成者 (ヨミ) ホンダ, ヒトシ
作成者の別表記 HONDA, Hitoshi
日本十進分類法 (NDC) 519
内容 環境保全機能の一つとして, 緑地の煤塵防止について実態調査を行ってきたが, 次に実際の植栽に対する基礎データを得ることを目的として, 樹冠のうっ閉度, 樹種, ばいじんの種類などの関連において, 樹木の煤塵捕捉率について比較検討を行った.1.煤塵としては, 転炉より出る酸化鉄を主成分とする粉塵, 焼結鉱粉塵, コークス粉塵を用い, 各種密度に構成した樹葉に, 一定条件において吹付試験を行った.3者のうちでは粒度の小さい, 親水性のある転炉粉塵は最もよく樹葉にとらえられ, 次いでコークス粉塵, 焼結鉱粉塵の順であった.2.樹葉の密度の高い場合には煤塵の種類にかかわらずよく樹葉にとらえられ, 密度が小となるにつれて差は大きくなった.3.樹種との関連では, 固有の葉の密度, 葉形, 葉面構造などの諸特性によって差を生じた.用いた10種のうち捕捉率80%もの1種50〜60%のもの6種, その他3種であった.4.煤塵の捕捉率を高めるには, 2列以上の複層植栽が望ましい.
公開者 千葉大学園芸学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00026050
ISSN 0069-3227
NCID AN00142658
掲載誌情報 千葉大学園芸学部学術報告 Vol.22 page.81-88 (19750315)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00142658/KJ00004280586.pdf
情報源 The technical bulletin of Faculty of Horticulture, Chiba University
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

557 times.


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