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ラットのコレステロール代謝に及ぼすライ麦粉の影響   :   Effect of Rye Flour Diet on the Cholesterol Metabolism in Rats 

作成者 綾野, 雄幸, 太田, 冨貴雄, 児嶋, 和枝, 前田, 万里, 吉岡, 牧美
作成者 (ヨミ) オオタ, フキオ, コジマ, カズエ, マエダ, マリ, ヨシオカ, マキミ
作成者の別表記 AYANO, YuKo, OHTA, Fukio, KOZIMA, Kazue, MAEDA, Mari, YOSHIOKA, Makimi
日本十進分類法 (NDC) 620
内容 ライ麦粉ならびにライ麦粉から分離, 調製した穀物ガム質標品を高コレステロール飼料(コレステロール1%, コール酸ナトリウム0.25%を含む)に添加してラットに投与し, 血清なよびに肝臓コレステロールに及ぼす影響について調べた.1)ライ麦粉(DF含量, ストレート粉10.3%, 1等粉5.6%)を蒸煮, 粉化したのち, 高コレステロール飼料に55%レベルで添加して, ラットに投与した.対照に小麦粉(薄力, DF含量3.5%)を用いた.両ライ麦粉は小麦粉に比し, 血清中の総コレステロールの上昇ならびにHDL-コレステロールの降下をそれぞれ有意に抑制した.肝臓コレステロールに対しても上昇を有意に抑制した.2)ライ麦ストレート粉から穀物ガム質に相当する画分をpH10で抽出, 分離した.このガム質標品(非セルロース多糖類63.5%)を高コレステロール飼料に2%レベルで添加して, ラットに投与した.この標品は血清ならびに肝臓コレステロールの上昇を有意に抑制した.ライ麦粉のコレステロール上昇抑制作用には穀物ガム質が関与していることが認められた.本実験を行うにあたり, 試料等をご提供くださった日東製粉株式会社に深謝します.
公開者 千葉大学園芸学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00026199
ISSN 0069-3227
NCID AN00142658
掲載誌情報 千葉大学園芸学部学術報告 Vol.36 page.1-9 (19851225)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00142658/KJ00004280828.pdf
情報源 The technical bulletin of Faculty of Horticulture, Chiba University
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

623 times.


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