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保水剤の添加による土壌物理性の変化 : VI.混合土の締固め特性   :   Studies on the Changes of Soil Physical Properties by Adding of Water Holding Substances : VI. Compaction of Mixed Soils 

作成者 矢橋, 晨吾, 雨宮, 悠, 渡嘉敷, 勝, 滝下, 真之
作成者 (ヨミ) ヤバシ, シンゴ, トカシキ, マサル, タキシタ, マユキ
作成者の別表記 YABASHI, Shingo, AMEMIYA, Yu, TOKASHIKI, Masaru, TAKISHITA, Mayuki
日本十進分類法 (NDC) 613.5
内容 保水性の小さい砂の土質改良剤として保水剤を添加した混合土を対象として, 締固め特性を検討した.まず, 保水剤そのものの締固め特性を追求し, 次いで, 砂の粒径別試料を対象に締固め特性を求めた.これらの結果を踏まえて, 保水剤混合土の締固め試験を行った.この場合, 各水分段階で, 保水剤が十分に吸水・膨潤した状態で実験を実施し, 前報[5]の保水剤が十分に吸水・膨潤しない状態で求めた実験結果と比較検討した.また, 無機質の膨潤土であるベントナイトの混合土についても実験し, 保水剤混合土と比較検討した.得られた結果は以下のとおりである.1)保水剤の締固め特性はその締固め曲線形状に種類別の差があるものの, 湿潤過程では初期含水比段階において最大乾燥密度(ρdmax)を示し, 含水比の増加に伴って乾燥密度(ρd)は徐々に減少していく.2)砂の締固め特性については, 粒径2000μm以下の供試土は大・小の粒子が水との相互作用によって移動し, 充填が促進され, 全過程を通し, 最大の乾燥密度(ρd)を示している.3)砂の粒径別の供試土の締固め特性は粒子同士の移動の難易と真比重が関与しているためか, 曲線形状に一定の傾向が見られない.4)保水剤混合土(砂)の締固め特性について, 保水剤が十分に吸水・膨潤している状態での締固め曲線と十分に吸水・膨潤していない状態での締固め曲線を比較した場合, 基本的には曲線形状に大差はない.しかし, 保水剤の混合率に基づく比較においては0.1%及び0.5%混合土より1.0%混合土の方が多くの相違点がみられる.
The compaction test was executed to examine the differences between the sand sample with water holding substances which were fully absorbed with water for long period and not. The dry density typically shifted to the lower value with increasing the substances content and compaction curves diffused to both sides of peaks. The various differences appeared especially in samples of 1.0Invalid or incomplete multibyte or wide characterixing ratios of the water holding substances through the comparison between different treatments.

公開者 千葉大学園芸学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00026379
ISSN 0069-3227
NCID AN00142658
掲載誌情報 千葉大学園芸学部学術報告 Vol.46 page.141-148 (19920325)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AN00142658/KJ00004283549.pdf
情報源 The technical bulletin of Faculty of Horticulture, Chiba University
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

656 times.


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