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合意形成学習考   :   II.人文・社会科学系 : Thinking about Consensus-building Learning : II. Humanities and Social Sciences 

作成者 磯崎, 育男
作成者の別表記 ISOZAKI, Ikuo
キーワード等 合意形成, 合意形成学習, トゥールミンモデル, 政策過程, ディベート学習
日本十進分類法 (NDC) 370
内容 近年, 新しい社会科のひとつの流れとして, 合意形成学習が唱えられている。この学習は, 集団的意思決定, 公共政策過程に関わる学習で, 政治学とも近縁性が高い。本論文では, 社会科の目標を理解したうえで, これまでの合意形成学習が, ディベート学習(トゥールミン図式, 留保条件など)をベースとし, どちらかというと民主主義の規範概念に忠実すぎることによって, 現実とのギャップを増幅する可能性を指摘し, より現実主義的な合意形成学習の方向性を提案することをその目的としている。具体的には, 政策過程の実例もしくは模型を使いながら, 発問の多様性と深さにおいて, より深い思考と能動性を身につけさることが可能なアプローチを提唱している。
Nowadays the consensus-building learning is spreading as a new wave of the social studies in Japan. This is related to collective decision-making and public policy process, which politics deals with. This article is to propose new and realistic direction of the consensus-building learning, indicating it is confined to the debate-learning technique and too loyal to the prescriptive democratic theory to grasp the dynamics of democracies.

公開者 千葉大学教育学部
コンテンツの種類 紀要論文 Departmental Bulletin Paper
DCMI資源タイプ text
ファイル形式 application/pdf
ハンドルURL http://mitizane.ll.chiba-u.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00026906
ISSN 1348-2084
NCID AA11868267
掲載誌情報 千葉大学教育学部研究紀要 Vol.53 page.265-268 (20050228)
フルテキストへのリンク http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/AA11868267/13482084_53_265.pdf
情報源 Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University
言語 日本語
著者版フラグ publisher


Total Access Count:

751 times.


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